SDGsオブリックの取り組み

2023.08.02

  • 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

CNLPG 富士宮市内12保育園とあすなろ園へ供給開始

2023年 7/11、富士宮市役所で富士宮市内12保育園とあすなろ園へのカーボンニュートラルLPG(以降CNLPG)導入に対して行われたCNLPG供給証明書受渡式へ、静岡県LPガス協会 副会長としてオブリックより代表取締役社長 篠原 松太郎と常務取締役 井川 厚 が参列してまいりました。

オブリック株式会社では、市内保育園の7施設へ納入決定しており、
最終的に38トンのCO2削減への貢献が見込まれております。

富士宮市では2050年までに“ゼロカーボンシティ”に取り組むことを宣言しており、

富士宮市役所としての初の試みとなる大きな第一歩となった記念すべき日。

富士宮市役所ではこの取り組みにあたり、排出削減できた二酸化炭素量を随時公表していく予定との事。

須藤市長からもこの先進となる取り組みが全国へ広がっていけるよう、富士宮市内の施設への随時導入と、リサイクル事業の邁進についてなどのお話がありました。

また富士宮市の企業 オブリック株式会社として代表取締役社長から、
常に新しいこと、できることを探し、革新していけるようにと宣言させていただきました。

着実に確実に、未来に向けて環境を考えた取り組みをこれからも行って参ります。

 

またこの件を、ENEOS業界誌『エルピコ』に記事が掲載されました。
富士宮市の脱炭素推進に、地元のエネルギー会社として貢献していきたいと思います。

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