弊社が推進しているSDGsについて、最新の取り組み内容をお知らせします。
弊社では重点取り組みテーマの策定に伴い、
「9.産業と技術革新の基盤を作ろう」に沿った取組みとして、ハイドロカットの推進をしています。
ハイドロカットは、アーク溶接の際に使用するガスです。
現在普及しているアセチレンガスに比べ様々なメリットがあります。
・二酸化炭素排出量が84%削減できる
・輻射熱が少なく熱中症対策となる
・ススが少ない
・逆火が起こりにくい …etc
2023年4月~2024年3月 ハイドロカットの推進によるCO2削減量実績
CO2削減量609kg
※50年生スギの木1本の二酸化炭素吸収量は年間14kg
月間で1.16kgを基準に環境貢献の置き換えを行う(環境庁関東森林管理局HPより)
※ハイドロカットを利用した時のアセチレンとの比較の目安
2022年7月~2023年3月 ハイドロカットの推進によるCO2削減量実績
CO2削減量1566kg
※50年生スギの木1本の二酸化炭素吸収量は年間14kg
月間で1.16kgを基準に環境貢献の置き換えを行う(環境庁関東森林管理局HPより)
※ハイドロカットを利用した時のアセチレンとの比較の目安
[ご質問については]
オブリック株式会社 産業エナジー事業部
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